2025年4月2日水曜日

参加者を募集します


 ハウス食品×一般社団法人市民活動あきた共催で、第2回スパイスカレッジを開催します。今回のテーマはジビエです。現在すでに、または近い将来ジビエ料理の提供を考えている10名前後の…。

 皆さまの参加を募集します。講師はハウス食品カレー研究所のスパイスマスター・岩畑慎一さん。食材等(熊肉・鹿肉・猪肉・スパイスほか)は主催者側が準備します。鍋や食器もあります。エプロンはご持参ください。参加料は無料です。スパイス使い・肉使いのプロがジビエでどんな料理を紹介してくれるのか…。カレッジは座学の後で調理実習、出来上がった料理を試食いただき解散の予定です。

 2023年の初回は、スパイス100%・食材100%で秋田カレーを作りました。これが美味しくて美味しくて…。お店で提供すればたくさんの方々に食べてもらえたのにと今も残念に思っています。その反省から今回は飲食業の皆さま中心の募集としました。ご不明な点などはどうぞお問い合わせください。

2025年4月1日火曜日

みんなちがって、みんないい


 秋田ガリンペイロスの県外実習も最終日。新潟・富山の見聞が功を奏し、目の前の石が翡翠か否か、ほぼ分かるようになりました。でも…、それより大切なことに気がつきました。きっと人生の真理です。

 もちろん翡翠拾いですから、翡翠を見つければ大喜びです。その翡翠を拾うために3日間、各地の海岸を歩きました。博物館や学芸員、地元の皆さまから見分け方を教わった後は、その知識を武器に浜辺へ出ましたが、この目立てで石を見るとほとんど翡翠はありません。それが分かっていても、また翌朝には浜を歩く私がいます。なぜ…。

 それは翡翠じゃなくても、綺麗な石だったりカタチが楽しい石だったり、なぜか魅了される石だったり…、そんな自分だけの宝物を見つけることができるからです。石も人生も「みんなちがって、みんないい」(詩人:金子みすゞさん)です。
※写真は拾った石と海と話す私。


妖怪支援センターを開設


 この4月1日から、事務所内に妖怪支援センターを開設しました。人間界で活動したい妖怪の皆さま、人間界での生活に不安を抱える妖怪の皆さま、どうぞお気軽にご連絡ください。

 ご相談は私、妖怪トラベラーの門脇光浩がお受けいたします。異界に住む妖怪の皆さまが、人間界で活動するには様々なご不安があろうかと…。その前段として人間界へのご視察・ご旅行・お試し2拠点生活、またその後の住居手配・お引越し、さらにはお仕事の斡旋や友人紹介などなど、生活支援の全般をサポートさせていただきます。

 なお現金支給はいたしかねます。ご了承ください。

2025年3月30日日曜日

キツネに化かされる


 秋田ガリンペイロスの県外実習2日目。朝から糸魚川市のラベンダービーチで翡翠(ヒスイ)探しに没入。拾った石は市立フォッサマグナミュージアムに持ち込み、学芸員の鑑定士さんから…。

 2006年から同ミュージアムでは、来館者が持ち込んだ石を鑑定する活動をしています。例え翡翠でなかった場合も、その石が何かを教えてくれる大人気のサービスです。私も数個を見てもらいましたが、その中に〝キツネ石〟(写真右上)がありました。これは俗称で正式には変成岩です。つまり翡翠と間違う=化かされる、それでキツネ石なんだそうです。

 妖怪トラベラーがキツネに化かされる、なかなか面白いオチがつきました。えっ?、翡翠ですか?。


2025年3月29日土曜日

翡翠(ヒスイ)探し


 秋田ガリンペイロスの県外実習。今回は新潟と富山で翡翠(ヒスイ)探しです。時には金以上に珍重された宝石の翡翠を求め、荒ぶる日本海を糸魚川から魚津まで54キロ南下しました。

 糸魚川周辺は日本で最大の翡翠生産地です。姫川や青梅川といった河川が、上流部にある橋立ヒスイ峡の巨大原石を砕き、そのまま河口部まで運んでいると考えられます。海岸線を歩くだけでヒスイを見つけられる…、そんなSNS投稿が続いて現在は観光スポットになっています。

 今日は全身に海水を浴びての探査実習でした。強い波に足元をさらわれる恐怖心…。明日は気合を入れ直して取り組みます。

2025年3月28日金曜日

多可さん番組を卒業


 ABS秋田放送えび☆ステ今週のひとこと。「あなたの笑顔が大好き」は、番組を卒業する多可享子さんへの感謝の言葉です。多可さんありがとう。あなたの笑顔がみんな大好きでした。

 多可さんにお話しを聞くと、ABS秋田放送で30年間お仕事をしたそうです(5歳の時から子役で出演していたと、多可さんは言っています)。どんな時も笑顔で仕事に向き合い、ゲストさんにも最高の気遣いをする人でした。最後の協働作業となった今週のひとことでは、「私のことはどうでもいいのよ。それより来週から新年度が始まって、新しい人間関係もスタートするでしょ。だから先ずあなたから笑顔で話しかけて欲しいって、そんなひとことにして」と言うご要望を代筆しました。

 生放送のサプライズで、田沢湖の工房・北の仲間たち(杉山ハヤトさん主宰)協力の土鈴(多可さんナマハゲ)も喜んでもらえて…。私、ナマハゲの背中に小さく〝愛こそすべて〟と書き込みました。

2025年3月27日木曜日

鬼の館の竈神さまと出会って


 竈神さまを保管しているお話しを聞き、再び北上市立鬼の館(岩手県北上市和賀町)へ。職員の皆さまのご厚意で収蔵品を見せてもらいました。なぜか「私も木で竈神さまを彫りたい」思いが…。

 急に湧き出て来ました。紙粘土ではなく、新聞紙細工でもなく、木材にノミを入れて人を守る神さまを彫り出したい、そんな強烈な欲求です。美しいとか力強いとか、陰影とかディテールとかに手を合わせるのではなく、もっと純真で単純で日常的に祈ることが大切なのでは…。特に真っ黒な竈神さまが魅力的でした(写真上手前)。館で学芸員の澤藤さんに、「この竈神さまの出処はどこですか?」と尋ねると、「これは近くの岩崎公民館から譲り受けました。たぶん地域の旧家に伝わった竈神さまではないかと思います」と。

 明日あたり、古道具屋さんでノミや木槌を探してウロウロしそうです。